ベトナム「ハノイ」視察レポート
2024/01/17
こんにちは!
総務の松本です!
今回は当社の営業、岡崎さんにベトナム「ハノイ」での視察についてお話を伺いました。
Q.今回はどんなキッカケでハノイ視察に行かれたんですか?
取引先の方からベトナム視察のお話をいただいたことがきっかけですが、海外志向な考え方が元からあったことと、海外支社の設立が現実的な選択肢となったため、視察に行くことにしました。
Q .当社では初の海外出張ですが、出発までに大変だったことはありますか?
実は、急な決定だったこともあり、初めてのことが多く、事前準備には大変さを感じました。
会社説明資料や名刺の英語化、パスポートの取得など、バタバタとした準備期間でした。
Q.現地での印象をお願いします。
有名ですが、バイクの量に圧倒されました(笑)
生活においては予想以上にストレスが少なく、トイレや飲料水の利用も問題なかったです。
ただ、インフラには少し難ありですね。空気や道路の状態はあまり良くなかったです。
Q.オフショア企業について、行く前と行った後で考え方は変わりましたか?
まずは、日本語のレベルがとても高かったです。
多くの人が仕事に支障がないレベルで当たり前のように日本語が喋れる環境で驚きました。
お出迎えなどのホスピタリティや礼儀などについては、とても丁寧な印象で、日本人より日本人でした(笑)
以前のオフショア企業では日本より安く仕事をしてもらえる印象でしたが、現在では大きく変わっており、日本語のレベルも高く、技術の部分についても独自に開発を行っているなど、オフショア企業も成長をしておりました。
特に、リソースの面では50人規模から3000人規模の会社があり、様々な開発の規模に対応できる点は、すでに日本のIT企業を大きくリードしていると思います。
Q.最後に出張を通して何か伝えたいことはありますか?
今回の経験から、グローバルな視野での活動の重要性を再認識しました。
ベトナムでも英語が重要であり、言語スキルが仕事の選択肢を広げるキッカケとなると思いました。
また、現地のビジネス環境に触れ、日本のビジネスに新たな刺激を感じました。今後も国内外を問わず、成長と挑戦を続けていきたいと思います!
岡崎さん、貴重なお話をありがとうございました。
これからの展開がますます楽しみですね!