技術検証アプローチ
2024/07/19
今日は、現在行っている技術検証フェーズに入るまでのアプローチについてのお話です。
「さあシステム開発進めていこう」となったときに、まず何から始めたか一つの考え方として読んでもらえたら嬉しいです。
*資料の作成
ざっくりと資料と書きましたが、ここでは以下の内容を検討し資料に落とし込みました。
・要件定義(機能要件、非機能要件)
・画面遷移図
・テーブル
・市場調査結果
・他社類似システムの良し悪し
・GUIイメージ
このとき、「画面遷移図は、MS製品のVisioとかも活用すると作りやすいよ」と先輩に教えていただきました。 (人▽`)アリガトゴザイマス!
Excelで1個ずつ選んで、、、って作るよりもdrag&dropでサッと図形を追加できたり使いやすかったです。
*技術検証
「ま、まずは何から始めたらいいのかな・・・開発環境の構築とか・・資料ハドコニ・・」
現場では、詳細設計を見ながらコーディングをするという下流工程にしか携わったことがなく戸惑いました。
そこで私は以下からヒントを経ながら行って行きました。
・環境構築はChatGPTに手順を教えてもらいそれに従いセットアップ、さらにmdファイル形式の手順書を作成してもらう
・一旦CodeSandboxでイメージで書き起こす、わからないところはChatGPTで質問
・ローカル環境で動くか確認
CodeSandbox:
https://codesandbox.io/dashboard/recent
環境の設定をすることなく使える開発環境
エラーの内容を調べたりとかで、ChatGPT3.5(無料)を日常的に使うようになりましたが、修正用のサンプルコードなんかも教えてくれたり、効率的にすすめられそうです。
皆さんのこんな進め方がやりやすいよ、がありましたら是非教えてください!