社員密着企画 『IT』×『農業』

【今回の企画について】
当社の社員に密着し、当社でしかできない働き方に迫ります！
今回は、『農業』と『IT』の組み合わせに取り組んでいる事例に焦点を当ててみます。

【会社について】
株式会社リアルインベントは社員のニーズに寄り添い、
社員の「やりたい」ことを支援する企業です。
私たちは、諦めることなく常に新たなアイデアを模索し、実現に向けて努力し続けます。

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今回は、社員の『八木橋直実』さんに密着していきます。

八木橋さんは現在、就農先の農家から農業を学びながら、
ITエンジニアの職業を持ちつつ、野菜の栽培に従事しています。

彼は「田舎での生活への憧れ」、「身体を使った生活を取り入れたい」、
「長期間継続できる仕事を求めて」、「人とのコミュニティを築く機会を大切にしたい」という理由から、
農家としての道を選んだそうです。

実際に両方の仕事を続ける上で、苦労もありました。
特に仕事のバランスを取ることが難しく、ITの現場業務では自分で仕事量を調整することが難しく、
忙しくなってしまうこともありました。
また、農業は毎日欠かすことなく行わなければならず、天候や病気、
害虫などのイレギュラーな要因に対応しなければならないため、2つの仕事が重なることもあり、
その厳しさを感じることもあると述べていました。

収穫の時期には、朝の4時半から収穫、選別、箱詰めなど、非常に忙しい日々を送っており、奥様にも協力を仰ぎながら行っていたとのことです。
このような両立は大変な一方で、楽しい要素も存在し、特に自分一人の裁量で多くの決定を下すことができる点は非常に楽しい部分でした。
どのようにして利益を増やすか、販売経路を農協だけでなく自己開拓できるのではないかと考えることは、
非常に楽しい課題として感じていたそうです。

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今回の取材では一連の収穫を体験させていただける機会をいただけきました！
菅沼農家の『菅沼祐介』さんにご協力いただきました。